冨永式学習メソッドとは?

冨永式学習メソッド「即アップミラクル」

テストで点数が取れない原因は「知識が曖昧である」ということにつきます。
なぜ、知識が曖昧かというと、「学習量の不足」によるものです。体に染みこむほどのトレーニングの量が足りていないのです。

また、「正しい学習方法を知らない」ことも大きな原因の一つです。
もう一つ何を覚えればいいのか分からないということ。
つまり「必要な情報が分からない」ということも大きな原因です。

良い成績を取るための必要な情報が明確であり、また、それを身に付ける正しい学習方法を知り、その上に体にしみこむほどのトレーニングを行えば結果はすぐに出てくるのです。

つまり、生徒が「何を、どのように、どれくらいの量をやればいいかが分かっていない」ということなのです。


子供たちの意欲があって初めて成績を顕著にのばすことが出来る

まずこの学習法の大前提から述べさせていただきます。student01
成績を目に見えて顕著に上げるために欠かせない絶対条件があります。

それは、生徒たちが意欲を持って主体的に取り組もうとする姿勢です。
無理矢理に勉強させても結果は出ません。
それは皆さんよくご存じのことと思います。

ですから、この学習方法はまず子供の意欲を引き出すということから始まります。
意欲を引き出すことが出来れば、後はほっといても勉強するようになるのです。

短時間で結果を出すことによって意欲が出る

強い目的意識があり、やる気を持って勉強に取り組むような生徒はほんの一部です。
ほとんどの中学生はこちらが思ったほど勉強をしてくれないのが現実です。
そのような生徒達に対してどのようにすればやる気を起こしてくれるのかはとても大きな壁でした。

そこで、到達したのが短時間で成績を目に見えて上げるという手法でした。
短時間で成績を上げることによって自信が生まれ、やる気も出てくるのです。

必要な情報を出来るだけ最小限に絞る

では、具体的にどのようにすれ短時間で成績を顕著に上げることが出来るのでしょうか?
それは、まず「必要な情報を絞る」ということ。

身につけなければならない情報量が多すぎるとそれを見ただけで学習意欲をなくしてしまいます。
反対に、少なすぎると点数に出てきません。
高い精度で出来る限り情報を絞るのです。

そうすることによって短時間で直接点数に結びつけることが出来ます。
また、短時間で出来るので反復できる回数も増えます。
出来るだけ短時間で成績を上げることがやる気を増幅する重要な要因となります。

誰にでも出来る単純な学習方法から始める

次に、勉強の出来る生徒たちが行っている学習方法と同じプロセスをたどらせることが必要であるということ。
つまり、「正しい学習方法を体得させる」ということです。

しかし、学力の弱い生徒や、学習方法を知らない生徒に始めから正しい学習方法をとらせることは不可能です。
ですから段階を作ってあげてステップアップさせてゆきます。

つまり、始めは単純な作業で成績を上げてあげることが重要です。
どんな生徒にも出来る単純な学習方法から始めるのです。

そして、それを反復しながらステップアップしていく内に子供たちはいつの間にか知識やスキル(技術)が身に付いてゆくという過程をたどることになります。

そして、その過程を通して、どのようにすれば知識やスキルが身についてゆくのかを子供たちは体で覚えてゆくのです。

結果を出すために作られた教材「ミラクルロード」

そのためにはツールが必要です。
つまり形を示してあげるということです。
口で言うだけではすべての生徒に均一にこのプロセスをたどらせることは出来ません。
形とは教材のことです。

誰にでも学習の方法が明確に分かり、且つ身につけなければならない知識やスキル(基礎基本)がはっきりと理解できる教材が必要になってくるのです。
このように情報を絞り、そして単純な作業からだんだんステップアップしてゆくために開発したのが「ミラクルロード」という特殊な教材なのです。

成績アップに欠かせない基礎基本の重要な要素を明確にし、上からなぞっていけば知らないうちに何度も反復する、1冊終わってみるといつの間にか力がついていると実感できる。

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冨永式学習メソッドで使用されるオリジナル教材ミラクルロード(発明特許第5114781号)

学習量の重要性

そして、最後は学習量です。
たくさんの学習量をこなす必要があります。

「成績は相対的なもの」です。
成績を上げるということは自分と同じレベルの生徒たちよりもよい点数を取るということです。
ライバルと同じ内容、同じ学習量では勝つことは出来ないのは明白な事実です。

相手よりよい点を取るための法則があります。
第二次大戦中に考案されたランチェスターの法則というのがあります。
この法則に「必勝の法則」というものがあります。
これによると敵の1.7倍が相手に勝つための法則なのです。
ライバルの1.7倍の学習量をこなすことによって初めて必ず相手に勝つことが出来るのです。

しかし、他の生徒の1.7倍やれと言っても普通の一般的な中学生にとってはそれは不可能なことです。
ですから、気がついたら今までの倍の量を学習していたという結果に至らせることが重要なポイントです。
つまり、「たくさんの学習をする仕組み」が必要なのです。

この「仕組み」は「わんこそば」です。

一杯一杯は一口で簡単に食べられる量。
だから何杯も食べられる。それが、競争となると知らないうちに何十杯も食べてしまう。
気が付いたらいつの間にかどんぶり茶碗10杯以上食べていたという結果に至る。
初めからどんぶり茶碗10杯食べろと言われてもとても食べれる量ではありません。
でも、一杯一杯が一口で食べられるなら結構たくさんの量を食べられるのです。
その一杯のわんこそばが一冊のミラクルロードにあたるのです。
気が付いたら分厚い問題集10冊分ぐらいをいつの間にかやり終えてしまうことができるのです。

長年の現場での指導で編み出された独自のノウハウなのです。
これにより生徒たちは自ら進んでたくさんの学習時間(一般の生徒の2倍近い学習量)を費やすことが出来るようになります。

15年間の検証で実証

この学習方法を思いついてから15年、改良を加えながら実際の塾の現場で検証をおこない、そのデータを取って来ました。
その結果、間違いなくほとんどどのような生徒でもめざましい結果が出る確証を得ることが出来ました。(但し100%ではありません)

その方法を駆使して、通常の授業や夏期講習などの季節講習に生かして大変顕著な結果を出すことが出来るようになったのです。
これが冨永式自立学習法なのです。

成績推移01

この学習法で学んだ中学3年生が1年間で実際にどれだけ成績を伸ばしたか、
その実際の数値と合格高校です。(250点満点)

※表をクリックすると拡大されます。

学習教材では珍しい発明特許として特許庁から認められました。

特許証

 

発明特許第5114781号

ミラクルロードは長年の実際の現場での試行錯誤から生まれた実践的な教材です。
どのようにすれば子供たちが長時間集中力を切らすことなく、またやればやるほど達成感を感じモチベーションが上がるか。
それを実現した教育業界ではまれな教材です。それが特許庁に認められ発明特許として正式に認定されました。
ミラクルロードの精密な構造を証明するものです。

◆冨永賢宏プロフィール

1956年宮崎市に生まれる。

塾長

慶応スクール塾長 冨永賢宏

昭和62年に熊本市に慶応スクール開業。
現在に至るまで西合志町(現合志市)のPTA会長、教育委員を歴任。8年間公教育の現状をつぶさに学ぶ。
また本業ではあえて店舗展開をせず、学習の質をとことんまで追求。短期間に驚異的に成績を上げる全く新しい学習法を開発。
奇跡的な合格実績を多数実現。
平成18年、その教材「ミラクルロード」とともに冨永式学習メソッド「即アップミラクル」として全国に公開。
現在全国220社を超える学習塾及び私立中学校に採用されている。

また、教育という商品の質を極限まで高めるとともに、マーケティングの重要性も痛感し、平秀信、Mr.Xに師事し最先端のマーケティングを研究。神田昌典、ランチェスター経営等も独自に研究し、新しい時代の教育経営マーケティング手法を作り上げる。ダイレクトレスポンスマーケティングを応用したチラシ作りは5万枚で100件のレスポンスで業界平均の10倍を誇る。そのチラシ作製術は日本の学習塾の新しいチラシの形として競って取り入れられている。

人間の本性に基づくマーケティングを追求した結果、その本質的な人間解釈を教育に応用。子供が勉強しない本質的な理由を解明し、その講演は全国の学習塾業界だけでなく、公立学校の教員研修会などでも「目からうろこの教育論」として大好評を得ている。

現在東京に事務所を構え「全国即アップミラクル協会」を設立。日本の子供たちの学力を向上させ「日本の偏差値を10上げる」を目標に日本の国力アップを目指して活動している。現在220社の学習塾が加盟。勉強会やセミナーを通して加盟塾のノウハウを共有し、お互いの進化発展の場を提供している。この学習法を導入した塾の中から短期間で塾改革を行い、多数の成功塾が出てきている。

著書 「学習革命」最強学習法即アップミラクルの秘密 発行 エル書房 発売 星雲社

(有)ケンアカデミー 代表取締役
(株)冨永教育経営研究所 代表取締役
慶応スクール 塾長
全国即アップミラクル協会 代表

著書「学習革命」、塾ジャーナル(2008年7月号)

月刊私塾界(2008年12月号)